Yokohama Twilight Times — It’s time for our final dance.
Yokohama Twilight Times

このサイトについて

Yokohama Twilight Times は、横浜という街を、歩いて、調べて、深く知っていくための記録です。

地方で育った人間にとって、横浜は長いあいだ憧れの対象でした。歌に出てきて、映画に出てきて、ドラマの舞台になる。実際に住む街ではなく、いつか行ってみたい場所として頭の中にありました。

実際に歩いてみると、その憧れがどこから来たのかが少しずつ分かってきます。同時に、自分が何も知らなかったことも分かります。山手の擁壁がなぜあの高さなのか。野毛の道がなぜ斜めなのか。本牧に米軍がいた四十年が、街に何を残したのか。調べ始めると止まらなくなる街です。

このサイトは、その調べものの記録です。ガイドブックの要約ではなく、一次資料に当たり、現地に立ち、分かったことと分からなかったことを正直に書いていきます。

記事の構成

ひとつの場所について、おおよそ四つの層から書いています。

  • 史実|開港期から、そこに何があったか
  • 変容|震災、戦災、接収で何が変わったか
  • 表象|歌、映画、ドラマ、文学がそこをどう描いたか
  • 現在|今そこに立つと、何が見えるか

すべての層を均等に書くことはしません。調べていて一番面白かった一点か二点を深く掘り、ほかは簡潔にまとめます。記事ごとに掘る場所が違うので、長さも構成も揃いません。それでいいと思っています。

二つの軸

記事はエリアと主題の二軸で分類しています。エリアは関内・山下、元町・山手、中華街、野毛・伊勢佐木、みなとみらい・新港、本牧・根岸の六区分。主題は開港と近代、震災・戦災・接収、建築と遺構、港湾と船、映画とドラマ、歌謡と音楽、文学と記録、歓楽と社交、渡来と共生、食の文化、坂と地形の十一種です。

「本牧の、占領期の盛り場」「中華街の、食の文化」というように、場所と話題の交差で記事を探せます。

筆者

√11(ルートイレブン)。Root Eleven。

横浜に憧れて、今その街を歩いている人間です。本業は別にあります。このサイトは、自分が横浜に詳しくなるための場所でもあります。

お問い合わせ

記事の誤りのご指摘、取材や掲載のご相談はお問い合わせからお願いいたします。